弊社は、これまでに培った寒冷地における省エネルギー化及び脱炭素化の設備設計経験、エネルギー消費検証の研究成果を生かし、ZEBの普及拡大に努めており、エネルギー負荷の少なく普及性の高いZEB建築を目指しています。
社内技術スタッフの6割が建築設備士保有資格者であり、技術セミナーや意見交換会への参加、社内技術研究を行い、省エネルギー及び脱炭素化設備設計案件に携わる人材の育成を行っています。
ZEB化へ向け、電気・機械設備の連携した省エネルギー技術提案を施主へ行い、ZEBの普及促進に取り組むことを社内方針としています。
2025年度に自社が受注する設計業務・コンサルティング業務のうち、ZEBが占める割合を50%以上とする受注を目標とします。